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tips:indilibrary [2024/04/09 11:39] – [Alignment Subsystem] youtips:indilibrary [2024/04/09 11:44] (現在) – [Ekos] you
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 Scope/Lens については以下の手順で使用する鏡筒などの情報をリストに追加しておく必要がある。 Scope/Lens については以下の手順で使用する鏡筒などの情報をリストに追加しておく必要がある。
-これがないと Plate Solving によるアラインメントができない。+これがないと Plate Solving による自動アラインメントができない。
   - [Telescope & Lens]をクリックする。   - [Telescope & Lens]をクリックする。
   - 「望遠鏡」タブで鏡筒の情報を入力する。   - 「望遠鏡」タブで鏡筒の情報を入力する。
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   - もし導入先がずれている場合は、手動操作で調整してカメラの真ん中に天体が来るようにしたあと、その恒星で右クリックして [Mount名]%%→%%[Sync]をクリックすると2つめの sync point が作られて同期が行われる(two star alignment)。   - もし導入先がずれている場合は、手動操作で調整してカメラの真ん中に天体が来るようにしたあと、その恒星で右クリックして [Mount名]%%→%%[Sync]をクリックすると2つめの sync point が作られて同期が行われる(two star alignment)。
   - 同じ手順で sync point を増やして精度を上げることができる。   - 同じ手順で sync point を増やして精度を上げることができる。
-==== Plate Solving ====+==== 自動アラインメント ====
 Plate Solving によって自動アラインメントを行う。 Plate Solving によって自動アラインメントを行う。
 Plate Solving では、カメラから取得した画像に写っている星をデータベースと照合して解析し、望遠鏡が向いている方向を割り出してアラインメントしてくれる。 Plate Solving では、カメラから取得した画像に写っている星をデータベースと照合して解析し、望遠鏡が向いている方向を割り出してアラインメントしてくれる。
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  • 最終更新: 2024/04/09 11:44
  • by you